写真の谷郷に行く途中,御槙(みまき)小学校の前を通りました。生徒が4人,先生が一人で広い運動場で体育の授業らしきものをしていました。
4人かぁ・・・・
谷郷の道端には栗がごろごろ転がっていて,秋の気配というより,もうすっかり秋が幅を利かせていました。
きんもくせいのいい香りもしました。
「津島町より」という歌に,
「みかんの花の香りが指先を通り過ぎた時」
という歌詞がありますが,あれはほんとうは,
「きんもくせいの香りが指先を通り過ぎた時」
という歌詞でした。
歩きながら,きんもくせいの香りがして,ふと思い浮かんだ歌詞でした。
きんもくせいの香りで歌を作った時の事を思い出します。香りと記憶にも深い関係があるのですね。
後日,より,地域性を出すために「みかんの花の香り」に書き直したのです。
夜は仕事でした。
今日はドバーとどんぶりが無くなるくらいいっぺんにお客様が来るということはなく,いい感じのペースでお客様が来てくださったので,パニックになることなく出来ました。毎回違うのですよね。一日たりとて同じような感じはなく・・・・これは本当に頭を使うのでボケ防止に良い仕事だと思います。
今日の楽しい気持ち
秋も楽しい
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ウラン (土曜日, 05 10月 2013 10:36)
本当にっ、辺鄙なところも何のその、津々浦々回られるんですね~? ご苦労様で
御槇小学校は、以前から知ってました。と言ってもまだ生徒数の多いころですが・・・。
谷郷って? 何て読むんですかね~? 「やごう?」
「たにさと?」
それとか、人名のような、場所の名前もありますよねっ?
!面白い!
そうそう!先日、日本中の珍名さん特集があって、予想だに出来ない難しい名前を当てるって云うのが、ありましたが・・・・・。
ホントっ!いろんな名前が、ありましたね~。
びっくりするような~。
またまた、話が逸れました。
!!失礼しましたっ!!
ark (土曜日, 05 10月 2013 21:22)
ウランさん
「たにごう」と読むようです。
名前にピッタリな場所です。
宇和島にも珍しいお名前の方いらっしゃいますよ。
「いちまんだ」というお名前の方にこの前お会いしました。1000円でも5000円でもないところがいいですよね。