ページワンの練習

 

 

今日は久しぶりにページワンの練習でした。

18日の天神夕涼み会と9月8日の南予文化会館の練習です。

いつもの曲プラス，吉田拓郎の「夏休み」という曲を練習しました。

なんとも・・・・吉田拓郎ってなんでこんな曲が書けるのかなぁ？

 

夏休み　作詞作曲：吉田拓郎

 

Am　/　C　/Dm 　　/C E7

麦わら帽子は もう消えた

Am Em　/Am/　E7　　/ Am

たんぼの蛙は  もう消えた

Dm Am/　C　　　/AmE7/Am

それでも  待ってる　夏休み

間奏

Am

Am　　 /C 　/Dm　　　/C E7

ねえさん先生 　もういない

Am Em/Am　/　E7　　/Am

綺麗な   先生  もういない

Dm Am/　C　　　/AmE7/Am

それでも  待ってる  夏休み

 

Am　　/C　　　　/Dm　/C E7

絵日記　付けてた  夏休み

AmEm　　　/Am/ E7　/Am

花火を買ってた    夏休み

DmAm/　C  　　/AmE7/Am

指折り    待ってた 夏休み

 

Am/　 C /　Dm/　 C E7

Am Em /　Am /　E7/　 Am

Dm Am/　 C/　 Am E7/　 Am

 

Am /　C 　 /Dm  　　 /C E7

畑のトンボは   どこ行った

AmEm   　 /Am /E7　 　 / Am

あの時逃がして    あげたのに

DmAm/　C　　　/AmE7/Am

一人で   待ってた　夏休み

 

Am　　/　C　　/Dm/C　E7

西瓜を食べてた  夏休み

AmEm       /Am/E7　/Am

水撒きしたっけ  夏休み

DmAm/　C  /　AmE7/Am

ひまわり  夕立  蝉の声

DmAm/　C　　　　/AmE7/Am

それでも  待ってる　夏休み

 

Am Em Am

 

なんとなく，サラッと書いて，サラッと曲も付けた歌なんだろうか・・・それとも練りに練って書いた詩なんだろうか。

多分，感覚でサラッと書けるんだろうな。

 

夏を連想させる単語がずらりと並んでいて，その中に

「消えた」とか「もういない」とか「一人で」という郷愁を誘う言葉が織り込まれていて，遠い昔の楽しい想い出と暑い夏の情景がリアルに浮かぶ・・・・

 

こんな詩，書けないですよ。

 

今日の楽しい気持ち

吉田拓郎は楽しい