午前中は呼吸が苦しく感じるような暑さと湿気でした。
午後はついに雨が降り出しました。
さっきまでヘブライ語の動詞ラアム,日本語で雷鳴,英語でThunderがゴロゴロ鳴り響いていました。(ややこしいわ)
雷鳴とは稲光の後に生じる大きな音のこと。雷放電によって熱せられた空気が急激に膨張し,その空気が稲妻の道筋から猛烈な勢いで離れ,また元に戻るために発生します。
「雷」と訳されているもう一つのヘブライ語コールは基本的には『音』(sound)もしくは「声」(voice)を意味しています。
と,ある文献では説明されています。
雷で
「キャーッ!」
って言うのが基本なのでしょうが,耳が悪いのか,大きな音は大丈夫です。歌姫としては致命的です。どちらかというと畏怖の念を感じて,それこそ,soundと光の協演に聞き入り,見入ってしまう方です。凄いエネルギーを感じます!すばらしい・・・
ここまでが時候の挨拶です。
ここから本題に入ります。
写真のような「巨大迷路ドリームランド宇和島」の入り口があります。エステルはこの入口で何度も立ち止まり,しばし巨大迷路を歩いている自分に想いを馳せ,いつか門が開かないものかと,かすかな期待を抱いては門を後にするのです。
頑丈に鍵はかけられていますが,下から潜り込もうと思えばできそうですが,人としてやってはいけないことはエステルはしません。鍵がかかっているということは何かしら理由があって入ってはならないのです。
ジョンは入ったことある?ここ・・・
今日の楽しい気持ち
できたての巨大迷路を想像すると楽しい。
コメントをお書きください
Jhon (水曜日, 03 7月 2013 20:59)
昔、入った事があります。 記憶では、迷路がありました。(当たり前)なんか、ベニヤかなんかで出来た、広いけど、ちゃちな印象があります。山道を登った頂上にありました。 僕もここを通ると、同じ様な事を感じます。 特に、僕は「千と千尋の神隠し」を連想します。 バブルより前だったけど、こういったテーマパークがよく流行った、良き時代(?)を思い起こさせますね。 兵(つわもの)どもが夢のあと・・。
ウラン (木曜日, 04 7月 2013 09:31)
行きました!行きました! 巨大迷路!!
オープン当時、それは、それは、賑やかで、猫も杓子も皆行きましたよ~。
それこそ、20数年前になるんですかね~?(記憶が、正確かどうかわかりませんが・・・・。)
私も、隣のおばあちゃんが、「連れてって~。」ということで、
母、共々行きました。
桜が見事に咲き誇り、多種多様の植樹がされていて、素晴らしかったです。
そのおばあちゃんも母も,亡くなって久しいです。
何でも、聞くところによると、個人の大金持ちの、オーナーさんが、趣味と道楽を兼ねて、立てたそうで、メンテナンスが、大変だろうな~という感覚がありました。
12~3年続きましたかね~。
恐らく、今は荒れ放題じゃないでしょうか?
毎年、桜の季節には、遠目から、見事な桜山が見えて、楽しませてもらっています。
オーナーさんも、年と共に、管理どころではなかったと思いますし、子供たちも後を継がなかったと聞いています。
当に,!!兵たちが、夢のあと!! そのものですね~。
ark (金曜日, 05 7月 2013 01:08)
ジョン ウランさん
お二人の情報からいろいろイメージできますが
行ってみたかったなぁ・・・
もしかしたら,お二人は,このドリームランド宇和島で会ってるかもしれませんよ!20数年前に!
そんなことあれこれ想像せずに早く寝たほうがいいね。