二畳の間 

高助 というところの変わった色の紫陽花
高助 というところの変わった色の紫陽花

 

 

マネージャーとプロデューサーの率直なご意見パンチをボディーと顔の両方に頂きまして,エステルはノックダウン寸前でした。

ジョンは・・・どうだったんだろう。

 

帰りの車の中でも表現は違えど同じことをプロデューサーから繰り返されたので,分かったから,消化しているからそれ以上言われると潰れるからやめてくれとお願いしました。

 

本来,二畳の間で話し合ったことは内密ですが,この度は,自責の念を持つ,これらの事を記憶し,引き続き改善できるよう努力する,という意味も含めまして,ここに記録することにいたしました。

 

緊張感がなくなっている。緊張感の意味合いを考える。聴き手をなめない。歌がつまらなくなっている。技術に走っている。先日のペペライブの歌は何も心に届かなかった。上手に唄おうとしない。技量が足りないのだからアレンジを再々変えることも楽器を変えることもできないのだから,同じ歌をあきタダなんだ言わずに一生懸命唄う。歌は心だから心を養う。本番前の音合わせをもっと真剣にやる。1曲カットするつもりで時間をかけて音合わせをする。PAに丁寧ではあっても率直に意見を述べて自分の音を注文できるようになる。PAとのコミュニケーションがとれるようになる。練習での環境が良すぎると甘えるので練習ではリバーブをかけない。音合わせのための楽曲を決める。楽器の演奏ではなく歌に重きを置く。演者を含めて皆に心を込めて唄う。誰も聴いていなくて一人聴いている人がいてその人に集中して唄うというのも一つの技法だが,基本的には皆に唄う。(これは車の中でいわれた)etc・・・・・・

 

平たく言うと,このような内容を,ある時は優しく,ある時は厳しく,表現を変え,例えを用い,事例を挙げ,身振りを沢山つけて,熱意を込めて,歌よりも強弱をつけて,プロデューサーとマネージャーが交互に訴えてくれました。

 

「上からいうわけでは無いけどね。」

 

と前置きをしてからアークに対する愛を動機に二人が熱く語ってくれるのです。

 

頑張ります。

・・・っていうのは違うな。すでに頑張っているので。

 

調整します。

かな?

 

今日の楽しい気持ち

プロデューサーとマネージャー二人の存在は楽しい。

これも高助に咲いていた紫陽花
これも高助に咲いていた紫陽花

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コメント: 4
  • #1

    えちじぇん(810jr) (水曜日, 19 6月 2013 08:11)

    わわわわわわ・・・・・。(読んだ後の正直な感想を表現するとこれ)

    ・・・・で、最後の文章が好き。
    そう、充分がんばってるから、よい調整(といっても私にはわからん
    のだが・・・)ができるといいね。いやー・・・しかし・・・・・ねぇ・・・(^_^;)

  • #2

    Jhon (水曜日, 19 6月 2013 08:33)

    おいおい、そうだったっけ?
    言ってル事は、正しい。
    出来そう。  でも、相当難しそう・・。
    まあ、焦らず、結局、心を素直に持つことかな?
    そう、やはり歌は”心”です。

  • #3

    ウラン (水曜日, 19 6月 2013 10:48)

    今日は素敵な紫陽花の花、見事ですね~。

    注意事項の羅列だけだと、とても立ち上がれそうにも無くなりますが、

    恐らく、合間合間には長所、素晴らしいところ、キラキラ輝いている処、等々も、当然織り交ぜているでしょうから、

    ムクムクと闘志が湧いて来るんではないでしょうか?

    日々、努力されているんだな~と、感心 仕切りです。
    心から、音楽好きでないと、放り出してしまいそうですね~。

    逆を言うと、音楽を心から愛しているか? 否か? が、試されているのかもしれませんね~。

    素人の無責任な意見を述べて、すみません。  !! 悪しからず!!

  • #4

    ark (木曜日, 20 6月 2013 00:31)

    えちじぇん ジョン ウランさん

    エステルは心から音楽を歌を愛していますよ!