ページワンストーリー　その１７

誰からともなく4人の中でアークで挑戦したいという気持ちが強くなりました。

Ｐａｇｅ ｔｗｏはギター二本で，片方が人前に出せるレベルではなかったですが，ピアノとギターなら何とかまだ，やれるのではないかと希望が膨らみました。

広島ミュージックジャンボリーに二人での出演が決まったので，その練習も兼ねて，歌える場所を音楽仲間に捜してもらいました。

アークという名前はまだなかったですが，Ｐａｇｅ ｔｗｏでもありません。音源がページワンの物しかなかったので，ページワンで応募しました。

清流でも，二人なのにページワンと名乗ったので，マイケルはじめ皆さんに誤解を招きご迷惑をおかけしました。

ページワンも解散するということではありませんでした。

録音をしながらライブの練習もできるほど，器用なバンドではありませんでしたので，

あくまでライブの軸足をアークにして，オファーがあればページワンもやるというスタンスで行こうということになっていました。

今後のページワンの活動についても6人で真剣に話し合いはしました。

今日の楽しい気持ち

なかなか書けないこともあるので，説明が難しいけれど，なんとなく伝わるのではないかと・・・ま，別に伝わらなくても問題はないのだけれど・・といろいろ考えて楽しい。