Gyao!さんで映画を観ました

久しぶりにGyaoさんで映画を観ました。

サイドカーに犬

というタイトルです。

意味不明のタイトルです。

子役の子がかわいくて，ついつい二回に分けて

最後まで見てしまいました。

 

見終わった後もあまり意味が分かりませんでした。

 

映画やドラマでは，愛人役の人が魅力的で

かわいくて，いい人に描かれることが多いです。

反対に，妻の側の苦しみや，嫉妬を醜く描かれます。

 

この映画でもそうでした。

愛人役の人が子供といい関係になるのです。

妻役の人は，子供を置いて出ていく冷たい母親という設定です。

 

でも100％悪いのは愛人と，不道徳を行った夫です。

どんな状況があろうと

いけないことはいけないことです。

だから「不倫」といいます。

 

そこをあやふやにするから皆が不幸になるのに

映画では，仕方ないことがある，

それでいいんだ・・・みたいに終わります。

 

この映画をみて，それを良しと思う人もいるし，

それをまねてしまう人もいるのだろうなと思うと残念です。

 

自分より年上の男性は兄として

年下の男性は弟として

だいぶ上の男性は父親として

接していけば，皆と健全に仲良くなれます。

そっちの方がずっと幸福だと思います。

周りのいろんな人を不幸にして

こそこそ隠れて不道徳なことを行うことの

どこに幸福があるのでしょうか？

一時的に幸福だと勘違いしたとしても，

その将来はどんなものになるのでしょうか・・・・

 

今日の楽しい気持ち

正しいことは楽しい