夫の買い物(靴編)

三間は雪が降っていました
三間は雪が降っていました

二人とも仕事も休みだし夫の靴を松山まで買いに行くことにしました。

三間では雪が降っていました。

エミフル,高島屋と,まわりましたが気に入ったのが見つからず,最後にしようということで,クールスモールに行きました。

31日なので,5:00前ですが,もう店が閉まる寸前です。

「デザインが気に入らないけど・・・」とつぶやきながら・・・・

え?!

夫が妥協して靴を買いました!!

夫も大人になりました。 (_<。)

以前は,絶対買わなかったです。気に入るのが見つかるまで死んでも

買わなかったです。

銀天街,大街道全部の靴屋を回って,やっと気に入ったのがあると

お店の人に26.5㌢の靴を全部出してもらって1足1足同じデザインの同じサイズの靴を試履くのです。(夫がいうには同じサイズでも1足1足異なるらしい。)

そして,「右足がきつい。」とかいってやめるのです。

根が田舎者の私は店員さんに申し訳なくて

「こんなに出してもらったのに・・すみません。」と心から謝るのです。

夫は「靴屋さんはお客さんには本当にピッタリな靴を履いて欲しいと思うものだ。」と力説します。そうかもしれませんが・・・

 

帰りにお好み焼き屋さんに寄りました。

「いらっしゃいませ。ぽんぽこぽーん!」

と一人の店員さんが言うと他の店員さんが一斉に

「ぽんぽこぽーん!!」

と言っていました。

「ご注文ありがとうございます。ぽんぽこぽーん!」

「ぽんぽこぽーーん!!」

てな具合で,なにかとぽんぽこぽーんを繰り返していました。

夫が

「もう,ええって・・・」

と突っ込んでいました。

 

今日の楽しい気持ち

ぽんぽこぽーんは楽しい。

 

 

エステルの作品ぽんぽこぽーん
エステルの作品ぽんぽこぽーん
夫の作品ぽんぽこぽーん
夫の作品ぽんぽこぽーん