仕事の話

今日も仕事でした。

 

仕事のために生きるのか

生きるために仕事をするのか

 

そんなことを考えながら

プリントに丸を付けました・・・・

 

んなわけないやろ!!

 

プリントに〇つけるために生きているわけではありません。

幸福に生きるために生きるのです。

 

そのために仕事もしなければならないので

仕事もしています。

でも,若い頃は仕事を生きがいにしていたこともあります。

 

エステルは親に,「栄養士になります」と言って

松山東雲短期大学というお嬢様が行く

学校に行かせてもらいました。

それならと,親も仕方なく行かせてくれたわけです。

栄養士の資格を取得し

栄養士になる・・・・

予定でしたが

どうしても,歌が唄いたくて

親には言わずに

バスガイドになりました。

親はそれから口をきいてくれませんでした。

バスガイドにさせるために短大に行かせたわけではないからです。

「若気の至り」とはまさにこのことです。

 

その仕事は楽しくて仕方がありませんでした。

また,写真が出てきたら載せます。

つづく

 

今日の楽しい気持ち

昔話は楽しい。

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コメント: 3
  • #1

    えちじぇん(810jr.) (火曜日, 18 12月 2012 08:55)

    バスガイド!!!!
    驚愕の事実っ!似合いすぎる!

  • #2

    蔵六さん (火曜日, 18 12月 2012 23:13)

    バスガイドエステルさんの乗ってるバスに乗ってみたかった。

    実は・・・僕も親を裏切って同じような行動をしていました。
    「先生になる・・・と」東京大学(東京の大学)に進学しましたが・・・。
    悪い友人と知り合ってかれの後を追うようにフォークシンガを目指しました。
    しかし友人ほどの才能はなく打ちひしがれて帰郷しました。
    とりあえず教員免許は取ったのですが・・・使わなきゃ意味ないし。
    あれ以来、ヤクザな道を歩んでおります。

  • #3

    エステル (水曜日, 19 12月 2012 01:14)

    ほんと,同じようなことをしでかしてますね。
    でも,不思議と後悔はしていないですよね。(笑)
    プロになれなくても,仕事にできなくても
    唄いたいし,
    逆にプロじゃないから楽しいのかも・・・
    この状態で唄えるのは究極に楽しいことかもしれないと思います。
    村田さんには感謝しています。