乳がん検診

 

いつだったか，宇和島市の集団検診の中の

乳がんの検査に引っかかりました。

いえ。

見つけていただきました。

その後，2回ほど検査を受けて

来いと言われていた日がどんどん過ぎて・・・・

なぜか，

味噌の師匠のＫが受けた胃カメラの話の流れから

乳がんの検査に行ってない話になり

ごんごんに怒られて，やっと行く気になり

今日，行ってまいりました。

また，検査後に「半年後の6月に来てください。」

と言われました。

専門用語的にいうと「石灰化のカテゴリー３」

という物らしいです。

カテゴリー１が完全に良性の石灰化で，５が悪性の石灰化です。

エステルのはカテゴリー3ですから，

経過を観察してフォローアップというのをする必要があるそうです。

エコーでは，1㌢の水の袋。

とか，

５㍉のなんとか（忘れた）

も見当たるそうで，

いろいろ盛りだくさんだなーと思いました。

でも，個人的感覚では，大丈夫だと思うので

病院にあまり行きたくないのですが

地域の経済的活性化なども考えて通っています。

 

マンモグラフィーという検査が辛いです。

これまでの人生において

胸が小さくて人に迷惑をかけたことは

一度もありませんでしたが

この検査だけは別です。

乳房を上下，左右機械で挟んで写真を撮ります。

大きい方がはさみ安いに決まっています。

先生が「痛くないですか？大丈夫ですか？」

と，何回も何回も繰り返す度に，

「ご迷惑をおかけします。」という

申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

今日の先生は

「痛いですね！！」

と爽やかに断言されました。

その方が，どちらかというと精神的傷も浅くてすみます。

「大丈夫です。」

と潔く答えました。

「先生の腕の問題ではなくこちらの問題だとよく理解しています。」

という心の声も伝えることが出来たと思います。

 

今日の楽しい気持ち

先生の声のかけ方が楽しかった。