先日,ある人が自分の親戚に適齢期の男性がいるという話の流れでうちの娘に
「何のお仕事をしているの?」
と尋ねました。
娘は
「夜の仕事です。」
と答えました。
(それは誤解を招きますぜ,おねえさん)
と,エステルは心の中で突っ込みました。
「家庭教師の仕事です。」
と娘が付け足しました。
ある人は,付け加えられた返答に安堵した様子を隠すことなく
「かしこそーーだもの!!!!」
と嬉しそうに褒めてくださいました。
(話の流れからして,ご親切にお世話して下さりたいのよきっと!もしかして縁談というあれ?!)
エステルは思いましたが,娘はどこ吹く風です。
彼女は,ある目標を持っています。
海外に行ってある事を行うのです。
(これ以上書いたら怒られます。)
ですから,そういう特殊な目標を持っている子なので
そういう特殊な目標を持っている人とでないとうまくいかないことは目に見えています。
それで,世間のいう「いい話」とやらに,親も乗りません。
彼女の自由意思を尊重し,幸福を願いたいと思います。
彼女の年くらいに,エステルは結婚しました。友達の中では一番早く結婚しました。エステルはたまたま良い相手に当たりましたが,若く結婚した人は割と,苦労する人が多いようです。もう少し年を重ねて,永遠のパートナーだと確信できる人があらわれるといいね。
あの子は結婚しないかもしれないな・・・
それも自由だし。
今日の楽しい気持ち
娘の真の幸福をあれこれ考えると楽しい。
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